ハレクラニ沖縄 恩納村 Day3 シル―SHIROUXでの朝食・GOTOの予約について
Day3 シル―での朝食と旅の感想
最終日、早くホテルを出発するため、早めに朝食へ。7時過ぎにサンセットウィングの「シル―」を訪れると満席。それでも、10分程度待って、すぐに窓際の海の見える席に座ることができた。
珊瑚をイメージしたフロアと、海の青さを表現した壁のペイントでスタイリッシュモダンな雰囲気。朝食は、前菜盛り合わせと小さなスムージー、ポタージュの後にメイン。種類豊富な中から、メインを選ぶことができる。
エッグベネディクトとハレクラニ・パンケーキをオーダー。前回食した「ハウスウィズアウトキー」のパンケーキは、スフレのようなフワフワの食感で、シル―のパンケーキはしっとり。シル―のココナッツの甘いシロップは、大の甘党なら。キャパシティがそれほどないので、ハウスウィズアウトキーより落ち着けるけれど、個人的には、ハウスのブッフェが再開したら、毎日そちらを選ぶかなと思う。
ハレクラニ沖縄のGOTOキャンペーンについて
10月から、東京もGOTOトラベルキャンペーンが適用になり、Leaders Clubから予約。Leaders Clubからの予約は、室料満額で予約。その後、「Staynavi」に登録し、その詳細をホテルへ提示（ホテル側にも同じ情報は届いている）すると35%の宿泊料金が割引になった。15%の地域限定クーポンは当日チェックイン時に、ホテルから紙で受け取り、滞在最終日までに近隣の施設やホテル内の食事やアクティヴィティで使用できるということだった。これは、ハレクラニ沖縄の公式サイトから直接予約をした場合も同じ。
私たちは、地域限定クーポンの全てをハレクラニのアクティビティと飲食代のために使った。チェックアウトの際、35%引きの宿泊料金とその他追加料金の請求を確認の上、地域限定クーポンを提示。フロントで、クーポン分を差し引いた金額を再提示してくれた。
滞在を終えて
開業して間もなくハレクラニ沖縄へ滞在した時には、接客がまだ洗練されていないというイメージで、本当に驚くことも多くあったけれど、今回の滞在では、ホスピタリティーに満たされた。特に、プールのスタッフの方々や客室案内係の方々のホスピタリティーには心が温まった。また、少しマッチョなプールの監視員の男性が、すれ違う度、挨拶をしてくれ、夜、オーキッドプールの前でお会いすると私たち夫婦の写真を数枚撮ってくれた。その写真の全てが完璧で、即お気に入りへ保存。オーラも感じるその方に、本当に癒されたのもいい思い出。
サンセットウィングとビーチフロントウィングを比べて、ビーチフロントはファミリーが多く、高級ホテルというより、にぎやかな雰囲気。それでも、夜はバルコニーでライブの音楽を楽しめ、「ハウス・ウィズアウト・ア・キー」へ近く、オーキッドプールが見下ろせるビーチフロントの方が、私としてはテンションが上がった。
3日間の短い滞在だったけれど、ハレクラニ沖縄での滞在では、リセットと再生ができたと思う。リゾートへ行っても、アクティヴィティや歴史的名所を訪れたり、余すところなく体験して、疲れ果てて旅を終えるのが常の私だが、ここに来たときは、肩こりと腰痛も解消して、コンディションが整って日常に戻ることができる。これからも、一年に一、二回は訪れたいと、改めて思った。
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